古賀市をはじめ福岡県内各地から集う音楽愛好家によるアマチュア管弦楽団です。

クラシック音楽を主に毎年6月に定期演奏会、12月に第九演奏会を行っています。

また、社会福祉活動として福祉施設や地域公民館等にての演奏も行っています。

 

 

 

指導・指揮 重松 真央氏

 

 

 

 

ファゴット・バソン・コントラファゴット奏者。福岡第一高等学校音楽科、平成音楽大学卒業。両卒業演奏会に出演。ファゴットを菊地保、馬込勇の各氏に師事。ウィーンフィル元首席ファゴット奏者ミヒャエル・ヴェルバ氏のマスタークラスを受講。第2回管打楽器ソロコンテスト木管楽器部門第1位。第61回南日本音楽コンクール入選。第17回九州音楽コンクール管・打楽部門最優秀賞。第53回熊本新人演奏会出演。第86回読売新人演奏会出演。

平成音楽大学「華麗なる音楽の祭典」において2年連続学内オーディションに合格。演奏会内でオーケストラとウェーバーの協奏曲(熊本県立劇場)、ヴァンハルの2本のファゴットの為の協奏曲(アクロス福岡シンフォニーホール)を共演。熊本フィルハーモニックアンサンブルとヴィヴァルディ作曲「ファゴット協奏曲ホ短調RV484」の吹き振りを行う。アルモニオーソ吹奏楽団(鹿児島)と自身の編曲によるベルワルドの協奏的小品を共演。

これまでに横浜シンフォニエッタやNHK交響楽団特別コンサートマスター篠崎史紀氏を中心に結成されたマロオケ、九州交響楽団、九州管楽合奏団等の公演にも多数参加。

協奏曲を含むソロ、室内楽、オーケストラ、吹奏楽など幅広い演奏会に出演。また指揮者・編曲家としても活動し、指揮者としては学生時代より合唱、吹奏楽、オーケストラ等幅広く指揮を行い、最近はオペラや協奏曲、吹奏楽を中心に精力的に活動している。また編曲作品は様々な演奏会で演奏され、プリマヴィスタカルテットにも演奏される。音楽理論やソルフェージュの指導も活発に行い、多くの学生が音楽高校や音楽大学に入学後優秀な成績を出している。

 

現在福岡を拠点に九州各地で演奏活動や後進の指導を中心に活動中。福岡ジュニアオーケストラおよびアカデミー講師。熊本シティフィルハーモニーオーケストラ団長および副指揮者、“アーテムトリオ” “カエデシタン”各メンバー、熊本県文化懇話会会員、早良市民吹奏楽団客演指揮者、古賀市民オーケストラ指揮者

 

 

News!! 2019/02/02

 

古賀市民オーケストラに対して 福岡県知事から
地域貢献しているボランティア活動について平成30年度表彰ということで古賀市社会福祉協議会より連絡がありました。

🎵古賀オケの歩み🎵

 

2001年 9月 ★「古賀市民アンサンブル」発足

2002年 2月 第1回定期演奏会

 9月 第2回定期演奏会

200311月 第3回定期演奏会

2005年 5月 第4回定期演奏会

      ★「古賀市民アンサンブル」から「古賀市民オーケストラ」へ

11月 第5回定期演奏会

2006年 4月 第6回定期演奏会

 12月 第7回定期演奏会・第1回古賀市『第九』演奏会

2007年 4月 第8回定期演奏会

 7月 第9回定期演奏会

 12月 第10回定期演奏会・第2回古賀市『第九』演奏会

2008年 6月 第11回定期演奏会

 12月 第12回定期演奏会・第3回古賀市『第九』演奏会

 

  以降、毎年6月に定期演奏会、12月に古賀市『第九』演奏会を開催。

  演奏曲目は、「過去の演奏会」をご覧ください。

  (2020年・2021年は、コロナ禍の影響により中止)

 

2022年 6月 第26回定期演奏会

2022年12月 第15回古賀市『第九』演奏会

2023年 6月 27回定期演奏会

2023年 7月 古賀市成人学級「夢さらだ」でボランティア演奏

2023年 7月 古賀市さや団地自治会「納涼祭」でボランティア演奏

2023年12月 第16回古賀市『第九』演奏会